にっきのないよう

これからの目標

 今ある自分の力を出し切って作った曲「愛病ネビュラ」のお披露目が終わり、ボーカロイド楽曲作成にも目途が付いた。
 今後、これらの経験を元にして、温めてきた物を作品として誕生させていこうと思っている。

ボーカロイドRanaについて
 G#2~F4、というキーに合わせて作曲をしなければならない。これは私にとって不得意であり苦痛である。
 私はボカロPになりたいわけではないので、キャラの個性を引き出す作業はしたくはない。あくまで表現の一つとしてのツールであり、手段であると再確認した。
 あと、何をどうやっても耳鳴りを起こすかのような「キンキン声」の解消が難しい。ボカロエディタ側でコンプレッサーがあるのを確認し、音圧をあげる事には成功したが、7000辺りの音を削る方法が分からず断念。これがボーカロイドの新シリーズであれば、手を加えずとも解決できるのかもしれない。
 しかし、やはり――私の曲をボカロキャラが歌った時、それはキャラの歌になってしまうのだろう。それは私の望む事ではない。だから、次回の歌物をどうするかは……考えていない。

ボカロ界隈について
 現在のボカロ曲の動画は、絵・作曲・動画を一人でやるためのものではなく、作曲だけして外注する傾向がある。
 ボカロコレ、というイベントがあり、私も二回目の曲で参加した事がある。あれはもう、プロの大会そのものだと実感した。音楽に精通した者達による楽曲と、その他のスペシャリスト達が協力して完成させた作品。それを競う大会なのだ。売れたい者がうじゃうじゃいる、殺伐としたものなのだと思う。
 私の目的は「私の世界を表現する事」であり、作曲者として在りたいわけではない。だから、そちらの世界は無縁である。もう、参加するつもりはない。無色透明祭、ネタ曲祭も同様だ。

私にとっての音楽とは
 表現する物を補助する効果音。こういうものなのだろう。
 主軸となる物語があり、視覚できる差し絵が描かれ、視線誘導するアニメーションを加え、音が添えられる。
 これらをもって、私の世界はこの世に形作られる。

今度の方針・目標
 小説の執筆を再開。
 精神科の先生に勧められた動画投稿は、4つをもって約束を果たしたため。
 世界の創造には物語の感性が必須である。それらが先に存在しなければ、いくら動画として投稿しても、意味を成さない。

 シューティング曲(なんか来た)の動画化。
 愛病ネビュラのMV製作でなんか編集能力が上がったので、やってみようと考えている。おそらく、私のイメージが正しく出力されたのなら、これが主流の表現方法として確立されるに違いない。

 今年の一年を終活たるものに出来る様、頑張ろう。